バイク 趣味

初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品①必需品

 

前回は、オフロード初心者が最初に買った装備~街乗り編~として、オフロードバイクで街乗りするときの装備(服装)について話をしてきました。

 

しかし、バイク購入後には他にも準備しないといけないバイク用品が多数あります。

今回は、そんな「初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品」をいくつか紹介していきたいと思っています。

 

 

初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品

 

 

  1. バイク用ロック
  2. バイクカバー
  3. バイク用レインウェア
  4. バイク用レインシューズカバー
  5. ガソリン携行缶
  6. ステップラバー
  7. シフトガード
  8. アンダーガード
  9. ヘルメットホルダー(移設)
  10. スマホホルダー・充電器
  11. バイク用ETC

 

 

1.バイク用ロック

 

まずは、バイクの盗難対策を考えなければいけません。

バイクを買ったのに、すぐ盗まれた!なんてことは避けたいですからね。

 

盗難防止には、前輪や後輪に、チェーンやU字・ワイヤーなどの鍵を付けておくことが大切です。

 

私が購入したものはこちら。

Y'S GEAR YL-02 スチールリンクロック 全長1500mm」(太さ22mm)

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バイクを盗もうという輩は、とりあえず鍵がかかったまま車に積んで、後で解錠/破壊するケースがあるので、このタイプは地球ロック(ロックを固定された構造物とつなぐこと)ができる環境であれば地球ロックしてください。

 

また、ロックはなるべく複数かけることが重要です。

 

私は、2りんかんで購入した同じようなタイプの「スタンダードリンクロック1200mm」(太さ20mm)と併用してます。

 

前輪スチールリンクロック & 後輪スチールリンクロック & ハンドルロックという形です。

 

壊しにくいメーカー(XENA・KITACO・KRYPTONITE・DAYTONAなど)のバイクロックであれば、より盗難の可能性を下げられます。

 

他には振動を感知して警報を鳴らす「アラームロック」と併用すると良いようですね。

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2.バイクカバー

 

バイクカバーは、大事な愛車を風雨から守るだけでなく、防犯面からも効果があります

バイクカバーでバイクの存在を隠すことで、存在自体を薄くでき、車種の特定も防げます。

 

私が購入したのはこちら。

DAYTONA(デイトナ) バイクカバーSIMPLE シルバー LL 97962

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生地は暑くしっかりしていて、撥水加工がされてます。

また、後ろには紐が付いてるので余った部分は絞ることが出来、風飛び防止センターベルトと、ロックを通すための穴が前輪・後輪どちらにも付いてます。

他に、マフラーでカバーが溶けるのを防ぐ耐熱パッドが付属してます。

 

今回はサイズをLLとしましたが、リアボックスを取り付けたため、タイヤが半分ほどしか隠れていません。

次回破れて買い換える際には、ワンサイズorツーサイズ上を購入しようと考えてます。

 

 

3.バイク用レインウェア

 

バイク用レインウェア(カッパ)は急な雨が降って来たときのために、持ち歩いておきたいですよね。

しかし、バイク専用のレインウェアを必ずしも準備しておく必要はありません。

 

市販の5千円程度のレインウェアを定期的に買い替えて行くほうが賢いです。

なぜなら頻繁に着るものでなく、久々に引っ張り出したらひび割れていたり、エキパイで溶けたりする可能性が高いからです。

 

サイズは大きめのものを。

冬に防寒着の上から着ることも考えると、普段より2サイズ~3サイズぐらい大きくても大丈夫なくらいです。

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4.バイク用レインシューズカバー

 

雨対策としてもう一つ準備しておきたいのが、レインシューズカバー。

カッパは着ていても、足元がビショビショではたまりません。

足元が濡れたまま走行すると、すぐに足元が冷たくなって大変なことになります。

 

私が購入したものはこちら。

ROUGH&ROAD エマージェンシーシューズカバー

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靴とスネぐらいまでをカバーしてくれる。

 

足先と中央のベルトで固定でき、マジックで簡単装着できる。

 

レインウェアと合わせて持っておくことをおすすめします。

 

 

5.ガソリン携行缶

 

ツーリング中にガス欠で動けなくなった。。

そんなことを防ぐためにも、「ガソリン携行缶」を携帯しておくことをオススメします。

 

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実際私は、この「ガソリン携行缶」に助けられました

正確には「ガソリン携行缶」を持っていた他のライダーに助けられました。

しかも、ツーリングの途中ではなく、バイク購入後すぐです。。

 

どういうことかというと、中古のセローをヤフオクで購入し、バイク便デポで近くの2りんかんに輸送してもらったのですが、どうやってもエンジンがかからない。

 

いろいろやった結果、ガス欠が原因ということがわかったのですが、もちろん「ガソリン携行缶」なんてその時持っていませんからどうすることも出来ません。

 

その時、救世主(見ず知らずのライダーさん)が現れて、持っていた「ガソリン携行缶」からガソリンを補給してくれました。

しかも、無償で。

 

そのお兄さんは、「今度同じようなことで困っているライダーがいたら、あなたが助けてあげてね。だから気にしないで」と。

マジでありがたかった!感謝しても仕切れない。

 

このことがきっかけで、私は「ガソリン携行缶」を持ち歩くようになり、困っているライダーがいたら助けると誓いました。

 

あなたもガス欠で困る前に、事前に「ガソリン携行缶」を準備しておくことをオススメします

 

以上ここまでは、どちらかというと必需品となります。

以降5~10は、あったら便利なアイテムということで、別記事で紹介していきます。

続きは、初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品②をご覧ください。

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