初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品①の続きです。
前回は必需品に近いものでしたが、ここからは、必需品というよりも「あったらいいなぁ」という便利なアイテムの紹介になります。
前回のおさらい(初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品の①~⑩)
初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品
- バイク用ロック
- バイクカバー
- バイク用レインウェア
- バイク用レインシューズカバー
- ガソリン携行缶
- ステップラバー
- シフトガード
- ヘルメットホルダー(移設)
- スマホホルダー・充電器
- バイク用ETC
では、続きの⑥~⑪を。
6.ステップラバー
オフロードバイクのセローはステップがギザギザになっているため、靴底ことが痛むことがあります。
それを防ぐのが「ステップラバー」です。
私が購入したのは、YAMAHA純正の「ヤマハ ステップラバーセット」
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こちらは、セローだけでなくトリッカーにも使用できます。
溝が深目なゴム底製のスニーカーや軽トレッキングシューズなどは、ステップラバーなしだと靴底がステップに引っかかって危ない場合があります。
それを防ぐ目的でステップラバーを付けるのもオススメです。
※本格的に林道を攻める場合は、逆にグリップ力が減るので、ステップラバーを外しましょう。
ステップラバーのぶんポジションも高くなります。
場合によっては、リアブレーキペダルの位置を調整してください。
実際にステップラバーを装着した写真
7.シフトカバー
シフトカバーを使用すれば、靴を傷めにくくなります。
バイクブーツだとシフトにあたる部分は強化されているので、そこまで気にしなくていいのですが、普通のスニーカーを履く方は付けたほうが靴が長持ちしますし、シフトチェンジの際、足が痛くなりづらいです。
私が購入したのは、2りんかんオリジナルブランドの「シフトペダルカバー」
(2りんかんオリジナルブランドは店舗でのみ購入可能)
シフトレバーに直に履かせるタイプです。
ズレることもなく、ちゃんと付いていてくれます。
ただ、柔い布製なので、バイクを倒した際に簡単に穴が空きます。
(それでも取れることなく付いてるので、そのまま使用してます)
価格も1,000円前後と安いので、試しにつけてみるのもありだと思います。
似たようなものだとこちら。
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シリコンゴムタイプで、フィット感も良さそうですね。
Amazonでの評価も良さそうです。
他にも「靴に直接はめるタイプ」なんかもあります。
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8.ヘルメットホルダー(移設)
セローのヘルメットホルダーは奥まった位置についており、サイドバッグサポートが付いていると使うことが出来ません。
出来ればエンジンキーで開け締めしたいところなので、そうなると純正のヘルメットホルダーを移設することになります。
実際のやり方は別記事で紹介するとして、今回は必要なパーツの紹介だけします。
ヘルメットホルダー移設に必要なパーツはこちら
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PCX125/150 GROM(グロム)等にも使用できます。
これがあれば、わざわざヘルメットを持ち歩かなくてすむので便利です。
9.スマホホルダー・充電器
ツーリングでナビを使用したいときに活躍してくれるのが、スマホホルダーと充電器。
種類はいくつかあるので、自分の用途にあったものを購入すると良いです。
クランプ型:頻繁に乗り降りして観光する人向き
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ポーチ型:防水機能はロングツーリング向き
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充電機能付き
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配線が難しい場合は、バイク用品の店舗で買って、取付をお願いすると良いです。
10.バイク用ETC
ロングツーリングをする方は、高速を使うこともあるかと思います。
料金所の度に、お札・小銭を出し、通行券も出し入れするのは不便ですよね。
そんなときバイク用ETCがあれば、料金所でもたつくとこなく、スムーズに支払いをすることが出来ます。
頻繁に高速に乗る機会がある方は、バイク用ETCの導入を検討してみてください。
バイク用品の店舗では取付も行ってくれます。
以上、「初のバイク購入と一緒に買っておきたいバイク用品②あったら便利なアイテム」でした。
少しでもあなたのバイクライフの参考になれば幸いです。
今後もオススメしたいアイテムが出てきたら、随時紹介していきますね。